手術入院前に用意しておくと良いもの 2
割と普通の物ばかりだけども、前回の続き。
・アルコールスプレー 週1本は使ってた。
支えなしに歩けなかったので、触れる所は毎日除菌してた。
これは病院に限らずそこらの施設にも共通するんだけど、
清掃員にまともな衛生意識が備わってる可能性が壊滅的に低い。
トイレ掃除の手袋そのままであっちこっち触ってる清掃員が殆どだし、
備品の椅子に直接掃除バケツ置くとか患者(客)の前でふつーにやってるしで。
机掃除と称して卓上の私物触るとかマジ勘弁。やんわり拒否したけどさー…。
・トイレの便座が汚い対策
尻を浮かせて用を足すという脚力が失われてた身なので、
大きい目のポケットなら入る↓を買って使ってた。
https://www.elleair.jp/jokin-alcohol/jokin-alcohol-towel-nagaseru/
一般的なトイレ掃除シートと比べると無香料で薄手な分、持ち運びに特化した物。
1枚ずつ取れないってレビューがAmazonにはめっちゃあるけど、
めくる場所さえ間違って無ければ(←解りづらい)ちゃんと1枚ずつ分離する。
共用トイレなら紙の横に除菌液置いてる病院が殆どだと思うけど、
私が入ったどの病院も個室内トイレには省かれていたし、
住んでたリハビリ病院は共用トイレにすら未設置な上に日祝は清掃ナシと中々狂ってた
・ボディシート/からだふき&おしりふき、ドライシャンプー
意外と、無印がこれ系のアイテムが充実してる。ただし、商品の入れ替わり激しい目。
手術入院の場合、入浴できない期間が必ず出てくるので欲しい。
ディスポ(使い捨て)タオルをくれるナイスな病院もあれば
レンタルタオルの所、そもそも何も無い所もあるので基本持参で。
1パックに数十枚入ってる物の場合、物によって水分量や厚みが全然違うので、
安さだけを売りにした製品には特に注意。
水使わせる気が無いとしか思えない位に蛇口の水圧が低い病院もあったので
洗顔シートや洗顔ジェル(泡無し)はオススメ。
余談だけど、入浴介助が必要だと判断された患者や、
特にリハビリ病院行きになった場合は当面の間まともに風呂入れない上に
監視見守り介助を兼ねた集団浴を強いられるのでかーなーりー、ストレス溜まります。
・はさみ
無いと困る局面が何かと多かった、前回紹介した傷跡テープ貼る時にも要る
ただし、高齢者だと持ち込み禁止扱いの病院もある
・S字フックと小さい紙袋
手術入院した場合は何かしら薬を飲む事になるので、
まとめて袋に入れてベッド柵に吊るしておくのが一番楽。
ビニール袋だと薬袋のカドで破れたり、ゴミ袋だと勘違いされやすいので非推奨
・コンセントタップ
あるととにかく便利、電源タップでも良いけど
とりあえずこれ系は話はここで一段落。
実はリハビリ病院の医師からハラスメント受けて、泣き寝入りせずにゴニョゴニョした話とか色々あるんだけど
(医師権限が強すぎるという現場風潮を考えると、本来は弁護士を使わない限りは泣き寝入り案件)、
揉めた時点で親身になってくれた人達ほど迷惑かかってるんでここで書くものでもないかなーとか。
主治医はもちろん、特に介護・看護スタッフや療法士といった現場の人たちに
日常的に謝意を示しておくのは強く勧めます。
向こうは仕事なんだからやってもらって当然って姿勢だといざって時に損するのよね。
・アルコールスプレー 週1本は使ってた。
支えなしに歩けなかったので、触れる所は毎日除菌してた。
これは病院に限らずそこらの施設にも共通するんだけど、
清掃員にまともな衛生意識が備わってる可能性が壊滅的に低い。
トイレ掃除の手袋そのままであっちこっち触ってる清掃員が殆どだし、
備品の椅子に直接掃除バケツ置くとか患者(客)の前でふつーにやってるしで。
机掃除と称して卓上の私物触るとかマジ勘弁。やんわり拒否したけどさー…。
・トイレの便座が汚い対策
尻を浮かせて用を足すという脚力が失われてた身なので、
大きい目のポケットなら入る↓を買って使ってた。
https://www.elleair.jp/jokin-alcohol/jokin-alcohol-towel-nagaseru/
一般的なトイレ掃除シートと比べると無香料で薄手な分、持ち運びに特化した物。
1枚ずつ取れないってレビューがAmazonにはめっちゃあるけど、
めくる場所さえ間違って無ければ(←解りづらい)ちゃんと1枚ずつ分離する。
共用トイレなら紙の横に除菌液置いてる病院が殆どだと思うけど、
私が入ったどの病院も個室内トイレには省かれていたし、
住んでたリハビリ病院は共用トイレにすら未設置な上に日祝は清掃ナシと中々狂ってた
・ボディシート/からだふき&おしりふき、ドライシャンプー
意外と、無印がこれ系のアイテムが充実してる。ただし、商品の入れ替わり激しい目。
手術入院の場合、入浴できない期間が必ず出てくるので欲しい。
ディスポ(使い捨て)タオルをくれるナイスな病院もあれば
レンタルタオルの所、そもそも何も無い所もあるので基本持参で。
1パックに数十枚入ってる物の場合、物によって水分量や厚みが全然違うので、
安さだけを売りにした製品には特に注意。
水使わせる気が無いとしか思えない位に蛇口の水圧が低い病院もあったので
洗顔シートや洗顔ジェル(泡無し)はオススメ。
余談だけど、入浴介助が必要だと判断された患者や、
特にリハビリ病院行きになった場合は当面の間まともに風呂入れない上に
・はさみ
無いと困る局面が何かと多かった、前回紹介した傷跡テープ貼る時にも要る
ただし、高齢者だと持ち込み禁止扱いの病院もある
・S字フックと小さい紙袋
手術入院した場合は何かしら薬を飲む事になるので、
まとめて袋に入れてベッド柵に吊るしておくのが一番楽。
ビニール袋だと薬袋のカドで破れたり、ゴミ袋だと勘違いされやすいので非推奨
・コンセントタップ
あるととにかく便利、電源タップでも良いけど
とりあえずこれ系は話はここで一段落。
実はリハビリ病院の医師からハラスメント受けて、泣き寝入りせずにゴニョゴニョした話とか色々あるんだけど
(医師権限が強すぎるという現場風潮を考えると、本来は弁護士を使わない限りは泣き寝入り案件)、
揉めた時点で親身になってくれた人達ほど迷惑かかってるんでここで書くものでもないかなーとか。
主治医はもちろん、特に介護・看護スタッフや療法士といった現場の人たちに
日常的に謝意を示しておくのは強く勧めます。
向こうは仕事なんだからやってもらって当然って姿勢だといざって時に損するのよね。